銅板 プレート

弊社では銅板のプレートの加工を行っております。一言で銅板のプレートといっても様々な種類があり、加工方法も異なります。弊社では銅板に関しては主に3種類の材質に対応しており、タフピッチ銅(C1100)、無酸素銅(C1020)、リン青銅(C1050)での加工を行っております。
これ以外の材質についてもJIS規格に掲載されており、入手可能なものであれば加工いたします。

銅板 プレートの加工方法

銅板プレートの加工は専用の板金加工機などを使用いたします。
主に、ファイバーレーザー加工機、プレス、ノコ盤、プレスを使用しており、製品の特性により旋盤加工やフライス加工、平面研磨加工といった機械加工も行います。

機械加工の特徴

旋盤加工
丸棒を使用し加工します。製品の外形や穴加工で高精度な加工が可能。切削を行うので仕上がり面が美しい。

フライス加工
ブロック状の材料を使用し加工します。製品の外形や穴加工で高精度な加工が可能。切削を行うので仕上がり面が美しい。レーザーカットした材料に段付け等の2次加工でも頻繁に使用します。

平面研磨加工
板の両面もしくは片面を切削して、厚み方向の精度を出します。

銅板プレートの価格について

価格についてはその都度お見積回答をしております。お見積りフォームよりお問い合わせください。

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