弊社では円形プレートの加工は、主にレーザー加工機を使用して加工しております。
レーザー加工機には2種類のタイプがあり、ファイバーレーザー加工機とCo2レーザー加工機があります。弊社ではこの2種類ともを使用し、うまく使い分けを行うことにより、安価で高精度な円形プレートの加工を心がけております。
精度は直径300mm程度であれば公差は± 0.2ミリ程度で仕上がる事は多くなっております。
また、直径が10mm以下の小さな製品や数百個単位の量産時はプレスを使用することが多くなっています。
円形プレート以外の加工について
弊社では単に銅板を円形に加工するだけではなく、皿もみ、バーリング加工、タップ加工、ダボ加工(ハーフポンチ)、レーザーケガキも行っております。
また、メッキや焼付塗装にも対応しておりますので表面処理付きの製品が必要な場合にも便利に使って頂けます。